■日設事連認定ソフト「eco労師シリーズ」建築設備設計基準(令和3年版)に準拠した
電気、給排水衛生、空調計算ソフト2022及び設備用耐震計算ソフト2022バージョン
~構成員特別価格での販売ご案内■
「eco労師シリーズ」計算ソフト2022バージョンは、当初ご案内した通り昨年9月15日より
発売を開始し、既にお使い頂いている構成員事務所の方もいらっしゃいますが、
引き続き、構成員特別価格(各165,000円(税込))にて販売中ですので、
是非この機会に2022バージョンのご導入をご検討いただけますようお願い申し上げます。
◇「eco労師シリーズ」計算ソフト2022バージョン概要◇
日設事連認定ソフト「eco 労師シリーズ」は2008年の電気版発売を皮切りに、
2009年には給排水衛生版、2012年には空調版および耐震版発売以降、建築設備設計基準(茶本)が
更新されるタイミングで順次バージョンアップを重ねてきましたが、
2021年8月に茶本の「令和3年版」が発行され、同年10月には同計算書作成の手引が発行されました。
これに伴い、特に電気、給排水衛生、空調計算ソフトについては同計算書作成の手引様式に
基づいていることから、同手引を基にバージョンアップの作業を行い、
昨年9月15日に「電気、給排水衛生、空調計算ソフト2022」として、
茶本の「令和3年版」に準拠した新バージョンとなる各ソフトの販売を開始いたしました。
なお、今回の大幅な改訂は電気計算ソフトのみとなります。給排水衛生及び空調計算ソフトについては
大幅な変更点はありませんが、若干の変更に対応するとともに、
電気計算ソフトに併せて、動作保証するOSおよびExcelバージョンを更新しました。
また、耐震計算ソフトは(一財)日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針2014年版」に
準拠しており、旧バージョン「2016」及び「2019」からの改訂はありませんが、
動作補償するOSおよびExcelバージョンを更新しました。
(注1)日設事連HP( https://www.jafmec.or.jp/issue/soft/ )でも販売しておりますが、
一般販売価格198,000円での販売となりますので、構成員の皆様は必ず別添の専用申込書にてお申込ください。
(注2)「2016」や「2019」バージョンをお持ちのユーザー様のうち、
OS やExcelバージョンに影響を受けない場合や無償サポート(「2019」は2023 年3 月末で終了)が
不要の場合は、「2022」をご購入いただく必要はございません。